2年間のトロント留学生活を振り返って

トロント留学

留学生活も終わり、今年も終わるところですが、その前に2025年の主に2年目の留学生活の振り返りをしておきます。

成長と変化

一年目と二年目で変わったところは、ためらいが少しづつ減ってきたかもしれないなと思います。

仕事がまだ見つからない時期に、ボランティアで翻訳のチャンスが巡ってきました。そのボランティアでは300単語の短い文章でも、納期は1日か2日以内です。1年目の頃は「そんなに早く訳せない…」と思ってボランティアに登録しているだけの状態でしたが、「チャレンジしなければ何も変わらない。それなら思い切ってチャレンジしてみよう」と。

実際に取り組んでみるとテーマがそれほど難しくなかったおかげもありますが、これならできるかもと思えるように。これは大きな変化というより、コツコツ続けてきたことが実ってきているんじゃないかと感じられました。帰国する頃には、今までの成果はどれほどなのか腕試ししようという前向きにもなれました。

自分の強みと弱み

思いがけない出来事はあっても、それをどう対処していくのか考えられるようになりました。1年目は結構ストレスを受けやすく解決策がすぐに浮かばないと、心配することが多かったです。2年目は、ストレスの原因を明確化し、周囲に相談して時には他者の力を借りてでも解決していこうと考えるようになりました。そして、休息はしっかり取るように意識してました。

新しい壁も感じていた

帰国日が迫ってくると、今までの留学経験をキャリアにどう繋げていくかを考える頻度が上がりました。でも考えてもなかなか「どう活かしていくかが見えない、今取り組んでいることで十分なのか…」と堂々巡りになることが多々ありました。それでも、小さな積み重ねが必要と信じて、今の経験不足を少しでも補うためにコツコツ続けようと初心に戻るような心持ちに切り替えます。

コミュニティを通して成長したこと

与えた影響と受けた影響

自分がコミュニティに与えた影響よりも、受けた影響が多いと思います。

渡加して来たばかりの人にも会うので、必要なら彼らにアドバイスや、人と人を繋げる機会を設けるようになりました。最初は英語力を上げることに必死だったので、なかなか余裕が持てなかったかんと振り返ると感じます。でもこれは私がカナダにやってきたばかりのころ、特に教会のコミュニティには長期的に精神的にも支えられていたからこそ、2年目はやろうと思ったことです。今度は自分の番と思って、誰かに何か必要なことや自分ができる小さな支援に繋がっていたらいいなと。

2年間の留学を経て

振り返ると、失敗やすぐに成果につながることができなくても、コツコツ継続したことに感謝です。帰国してからは、やっと新しいスタート地点に立てたと感じています。また「これからの人生で大事にしたい軸」として、私は多様性を尊重するコミュニケーションを大事にしていると発見することができました。それは帰国しても、相手の国の文化や価値観を理解して、受け入れていく姿勢を持ち続けようと思います。